自分で申請するデメリット

助成金額の取りこぼし

デメリット1

助成金の申請・受給を目指すことで精一杯で活用までは難しい…

自身で申請をする場合、助成金の申請・受給を目指すことで精一杯かと思います。しかし、助成金によっては、社内人事を活用し適用者数を増やしたり、他の助成金との組み合わせをすることにより、受給額が数十万円増額することがあります。
ご自身での申請では、このような助成金制度の活用まではできず、受給金額の取りこぼしが発生することがあります。

窓口の対応が厳しくなってきている

デメリット2

助成金の不正受給が多発している…

近年、助成金の不正受給が多発しているなど、窓口としても厳しい対応をせざるを得ない状況があります。
窓口からの調査に十分対応できないことが原因で、本来、受給できた筈である助成金についても、途中であきらめてしまう事業所も少なくありません。専門家でもない方が適正に主張・回答することは容易ではありません。

時間と手間がかかる

デメリット3

本業と助成金の申請手続きの両立は予想以上に時間が…

助成金の申請には多くの時間と労力が必要となります。窓口から問合せが発生し、予想以上に時間が取られつつも、助成金の受給のためにはこれに対応しない訳にはいきません。
これらの時間を本業に充てられた方が、経済的メリットがあることがあります。